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SKY(スカイ)は、TOKYO FM・JFNCのラジオ番組。TOKYO FM(東京半蔵門)のアースギャラリーから放送を行っていた。 == 概要 == *TOKYO FMをキーステーションに、5時台・6時台は全国37局(fm fukuoka以外)、7時台前半と8時台の一部は基本的に全国38局ネット。Eyes on Japanの後継番組で、名残のコーナーが幾つかあった。 *Eyesと同じように時刻を知らせるジングルはあるが、かつてのgood morning! That's wakeman show(以下、ウェイクマン)のような英語のコメント(「The time is it now It's ○○ AM.」)である。その後、石川からも時刻アナウンスがあり、スタジオのある東京半蔵門からの空の様子を言う事が多かった。 *WAKE UP NEWS・おはようSMAP以外のニュース、天気、交通情報等は、TFM報道・情報センターの(田畑)キャスターが読み、担当キャスターへの渡しコメントのみ石川が読み上げた。 なお、石川と報道・情報センターのキャスターとのやり取りは番組内では少なく、7時台のSports Nonfictionのスポーツヘッドライン以外では2人のやり取りはあまりなかった。 *ネット局ではウェイクマン同様、7:00まではB2プログラムとなっており、7時台の全国ネットパート(Aラインネットに該当する時間帯)が終わると各局の朝ワイド番組もしくはJFNC制作のB1プログラムオープン・セサミやアプローズ~週末の主役達へ~を放送するため、区切りをつけるために7時台以降の全国ネット部分では時刻を知らせるジングルを差し替える局があった。(おもに、JFN共通ジングルか各放送局独自のジングルに差し替えられた。)ラインネットに関してはJFNラインネット番組を参照。 *前番組と違い、リスナーからのFAXやメールを多く紹介していた。ただし、TFMローカルの時間帯に地方のリスナーから届いたメールを紹介することがかなりあった。 *BGMにキリンジの楽曲をインストゥルメンタルで多く使用していた。 *同時間前番組のEyes on Japanが出演者との兼ね合いから半年で終わったため、2007年3月に番組宛に「半年で終わるのですか?」や「半年で終わらないで下さい。」などといった内容のお便りが多数届いた。 *最終日は、メール・FAXに加えて、留守番電話を受付け、リスナーの生の声を放送時間中随時放送した。 *番組で行なわれた「プロジェクト」が複数あり、右上画像の「飛行船プロジェクト」のほかに、アフガニスタンの子供たちに“色を贈る”「レインボープロジェクト」のような、当番組が終了してからもなお継続したものもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SKY (ラジオ番組)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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